Start Your
Aerophone Journey

エアロフォンであなたの音楽生活に
新たな一歩を

あなたはどのような音楽を奏でますか?

一人で静かに演奏したり、仲間と楽しくセッションしたり、バンド演奏したり。音楽の楽しみは無限大です。エアロフォンは、そのすべての瞬間に寄り添い、あなたの音楽体験をより豊かに彩り、新たな可能性をもたらします。

さあ、エアロフォンと共に、新しい世界へ踏み出しましょう!

あなただけの音楽表現を実現
可能性をさらに深め、広げます

多彩な音色で新たな音楽表現が生まれます

多彩な音色で
新たな音楽表現が生まれます

サックスからオーケストラサウンド、ZEN-Coreシンセサウンドまで、250種類以上の音色があなたの創造力を刺激し、可能性を広げます。
自分だけの音を創り出してみましょう。

演奏の可能性を広げる充実した機能

演奏の可能性を広げる
充実した機能

リード構造のマウスピースと内蔵のブレスセンサーとバイトセンサーにより、ビブラートやピッチコントロールを直感的に行うことができます。
さらに、Aerophone Proでは、フィジカルな動きに反応してピッチやロールなどを制御することができます。

自分のためだけの楽器に

自分のためだけの楽器に

サックス、リコーダー、クラリネット、フルートなどから指使いが選べ、お好みの運指の登録ができます。ボタンひとつで楽器にあわせた移調もでき、従来のアコースティック楽器の音域以上の7オクターブまでの演奏が可能です。
Aerophone Pro Editorアプリを使えば、音色や設定を自分だけのものにカスタマイズできます。
パーソナライズされることで、自分だけの楽器と世界観を創り出すことができます。

エアロフォンを選ぶ5つの理由

優れたサウンド

ヴィンテージ・アナログシンセのサウンドから最新のハイブリッド・サウンドまで、SuperNATURAL テクノロージーによる繊細なニュアンスをコントロールした音と、先進サウンドエンジンのZEN-Coreを採用しています。

使い慣れた楽器の運指

運指はアコースティック・サクソフォンに加えて、フルートやクラリネットの指使いにも対応しています。

Roland Cloudで広がる可能性

Roland Cloudで、エアロフォンがさらに進化します。
AE-20にサウンド・パックを、Aerophone ProにはWave Expansionやサウンド・パックを組み込むことができます。

レッスンアプリ

無料アプリ「Aerophone Lesson」と連携し、指使いの確認や練習曲を吹いて採点する機能など、楽しみながら上達できます。

洗練されたデザイン

コンパクトで流線型の AE-20 、アルミパネルがアクセントになったプレミアムなAerophone Pro。
あなたのスタイルに合ったデザインとカラーの組み合わせを見つけてください。

Aerophone

ラインナップ

Aerophone AE-20

Aerophone AE-20

Aerophone AE-20 は、Aerophone Proの演奏性、表現力を受け継ぎながら、よりコンパクトでカジュアルに楽しめるエアロフォン。最先端のサウンド エンジンを搭載し、豊かな音楽体験を提供します。 271 のプリセット、600 シーンのメモリーを使って演奏し、増え続ける Roland Cloud のサウンド・パックであなたのエアロフォンに更に進化させましょう。

Aerophone Pro

Aerophone Pro

Aerophone Proは、プロフェッショナルな機能、プレミアムな質感、モーションコントロールなどの多彩な機能で、表現力豊かなアーティキュレーションを最大限に活かした演奏を可能にします。
348 のプリセット、600 シーンのメモリー、Roland Cloud Wave Expansions とAerophone Pro専用のサウンド・パックも追加できる、エアロフォンのフラッグシップ モデルです。

アーティストの声

米澤美玖

これまでたくさんのエアロフォンを吹かせて頂きました。初心者向けの面白さや、プロ向けのモデルまで、どれも本当に魅力溢れる楽器です。全ての人がどこでも手軽に演奏できて、楽しめる。そんな夢を実現してくれた画期的な楽器だと思っています!

米澤美玖

中村有里

エアロフォンが発売開始された2016年に初めて出会い、ずっと一緒に音楽人生を歩んできました。最初は手探りでしたがもう私の相棒と胸を張って言える楽器です。たくさんの現場も経験し共に成長していき、今は何万人の規模の舞台でエアロフォンの演奏させていただけるまでに…!これからも私の音楽人生に欠かせない楽器(相棒)です。

中村有里

藤林祐聖

今まで様々なウィンドシンセを使用してきましたが、エアロフォンはセンサーや内蔵音源のクオリティも高く、自分好みの設定に細かくTune Upできるため様々な現場で重宝させて頂いております。最新のデジタルシンセ的な表現から生楽器のリアルなサウンド、往年のウィンドシンセの雰囲気まで幅広いプレイスタイルに対応できる、まさにオールラウンダーな楽器だと思います。

藤林祐聖

藤本匡光

高校3年生の5月、初めてウインドシンセを人前で演奏した。当時はラックマウントの外部音源も必要で、持ち運びの大変さには若かりし私でも苦労した。それから約35年の歳月が流れ、驚異的な高音質と豊かな表現力を、本体だけの『手軽さ』で奏でることができる電子管楽器『エアロフォン』を手に入れた。まさに素晴らしい時代が訪れています。

藤本匡光

MALTA

Aerophone Pro AE-30を初めて吹いたとき、この楽器の豊富な音色の種類と、音質の良さに驚きました。自分が息を入れて出す音にちょっと魔法がかったかのような、ボクの想像を超えたおもしろい音を見つけては、セッティングしています。これはAerophone AE-30 ならではの魅力ですよね。

MALTA

荒川マナ

エアロフォンは電源を入れて息を吹き込みさえすれば、すぐに音に没頭できるのが魅力な楽器です。簡単に楽しめる一面を持っていながら、時間をかけて付き合うほど奥深く、オリジナルの音色を作り出して自分だけの楽器にカスタマイズすることが可能です。
時間を忘れてしまうほど、エアロフォンに没頭してみませんか?

荒川マナ

小池真梨

「一緒に音楽の旅をするパートナー」エアロフォンとの出逢いは2016年。そこからエアロフォンと共に素晴らしい音楽や人との縁が生まれました。エアロフォンは多彩な音でジャンルを超えて音楽を表現できます。エアロフォンの魅力をまだ知らない方たちとの出逢いのきっかけをこれからもたくさん作っていきたいです。

小池真梨

BANANAsu

一昔前は「アコースティック楽器の音色が得意な機種」や「シンセサイザーに特化したモデル」などウィンドシンセサイザーごとにそれぞれの役割を感じる中、エアロフォンはアコースティック楽器の音色はもちろん、とことん音色を作り込めるシンセ音源が入っているので、あらゆる場面で演奏できるリファレンス的な存在だと思います。

BANANAsu

清水玲奈

エアロフォンとはAE-10が発売された当初からの長いお付き合いですが、普段サックスを吹いているからこそエアロフォンはアコースティック楽器と電子楽器の間を行き来できる楽器だなと思います。シンプルに演奏する以外にも、制作をする際にイメージの幅を広げてくれる心強い味方です。

清水玲奈

フクムラサトシ

朝でも夜中でも。家でも公園でも。好きな時に好きな場所で音楽を楽しみたい人にぴったりですね。ぼくはライブの前夜に家でコソ練するのに重宝しています(笑)。楽しいですよ!

フクムラサトシ

開発者からのメッセージ

エアロフォン誕生のきっかけは、社員がアイデアを持ち寄る社内SNSに、エアロフォンの原型となる案が投稿されたことでした。このアイデアから商品企画が立ち上がり、開発チームが発足しました。ローランドにとっては、まったくの新規カテゴリーの製品です。製品のコンセプトも何も決まっていない中、世の中にある楽器や他社製品の調査や研究を進めましたが、それらと同じ物を作っても意味がないと考え、それまでにはなかった、サックスと同じ運指を採用した「サックス奏者がそのまま吹ける楽器」がコンセプトとなりました。
見本が無いまったく新しい楽器を作るわけなので、製品のデザインも「これ本当に実現できるの?」といった斬新なデザインが出てきたりしました。それでも基板やスピーカーを入れる場所を検討ししながら形を決めていき、リリースが実現しました。最初は市場に受け入れられるか不安でしたが、初号機を売り出した後の反応は予想以上に良く、驚きつつも大喜びしたのを覚えています。サックスをはじめ、管楽器を演奏する方はもちろん、もともとのコンセプトからは想定してなかったような方々が手に取ってくださったり、予想外の使い方をしてくださったり。おかげで単発商品の予定がシリーズ化につながり、今に至ります。

もちろん時には厳しい意見をいただくこともありました。そのようなご意見も参考にしつつ、センサーの強化や、防水対策など、あらゆる面でエアロフォンは改良を重ねています。
エントリー機種から最高峰の機種まで、ラインナップも充実してきたエアロフォンシリーズですが、企画開発の旅はまだまだ続きます。「お子様から大人までが使えるモデルをラインナップに加えたい」、「よりステージ映えするモデルを作りたい」など、開発意欲は止まりません。

数十年前、「電子ピアノがアコースティックピアノと並ぶ存在になる」と言って笑われた時代もありましたが、今や電子ピアノは当たり前の存在になりました。楽器の歴史的にまだ生まれたばかりのエアロフォンにもそういう時代が訪れるように、創造の喜びをもっと世界中に広げていきたいです。

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